小唄 in 神楽坂 2021

宮澤やすみ一門による、江戸の音「小唄」を気軽に楽しんでもらう会です。おかげさまでこの企画も今年で18年となります。
コロナに負けず神楽坂稽古場で腕を上げた一門が、師匠・宮澤やすみとともに小唄の魅力を楽しくお届けします。ゲストには日本舞踊が加わり華やかに、江戸の音「小唄」を愉しんでいただく企画にいたします。宮澤やすみ本人も芸に磨きをかけました。今年も本格的な唄と三味線を、くつろいだ雰囲気の中で大いに楽しんでいただきたいと思います。

会場は人数限定、要事前予約とさせていただきます。ご予約、お問合せはEメールで。

会場観覧 限定25名 

要事前予約 一名様2000円

当日券なし

配信観覧 翌10/24 午後からいつでも可能(有料、要事前申込)

出演:

宮澤やすみ 唄、三味線

(社中)
米村祐子
古橋明子
木村雅己
佐藤澄子
杉本万里
渡邉節子

藤間秀瞱(舞踊)

 

遠州流茶道立礼茶席

江戸以来の伝統文化を残しながら、進取の気性にも富んだここ神楽坂で、日本文化の粋とも言える茶の湯を気楽に味わって頂ければと思います。コロナ禍にあって、感染対策には十二分の対策をして臨む所存でございます。

参加費;500円

  • 10月30日(土)12時~18時

  • 毘沙門天境内

  • 予約不要
  • 遠州流茶道東京支部

はじめての矢来能楽堂・公開見学会

国の登録有形文化財である矢来能楽堂の無料見学会です。当日は能楽堂についての説明、および能装束や能面のミニ展示もご覧いただけます。

毎時ちょうど(0分)と30分に、能楽堂や展示物の解説をいたします。

ご予約は不要です。

(万一、ご来場者多数となった際は入場を制限させていただく場合がございます。)

 

観世九皐会10月定例会 第2部

国の登録文化財である矢来能楽堂での定例公演です。10月定例公演・第2部は、紋付袴で能の見どころを舞う仕舞「當麻(たえま)」「半蔀(はじとみ)」「土車(つちぐるま)」、そして伊勢物語を題材に世阿弥が作った名曲、観世流能「井筒(いづつ)」を上演いたします。

入場料金 5500円

観世九皐会10月定例会・第1部

国の登録文化財である矢来能楽堂での定例公演です。10月定例公演・第1部は、人間国宝・野村万作師を迎えての和泉流狂言「貰聟(もらいむこ)」、そして観世流能「野守(のもり)」を上演いたします。

入場料金 5500円