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11月2日(土)午後2時開演(開場:午後1時30分)
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矢来能楽堂(矢来町60番地)
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公益社団法人観世九皐会所属のシテ方観世流能楽師・鈴木啓吾が主宰する能楽公演。
能「芭蕉」鈴木啓吾/法華経の[薬草諭品]を下地とした金春禅竹作の作品で、花咲くこともなく、風に破れる芭蕉の精が舞う[序の舞]、「雪中の芭蕉」を語る間狂言など、見所、聴き所の多い大作。
狂言「栗燒」野村万作/貰い物の栗40個を焼くよう命じられた太郎冠者。焼き上がった栗があまりに見事なので、ついつい…。人間国宝・野村万作の独演が見所の作品。
他、仕舞「杜若」キリ・観世喜之、「身延」クセ・観世喜正
参加費:SS席7,000円、S席6,000円、A席5,000円、B席・4,500円、学生3,000円(全席指定・税込み)
申込み:カンフェティ及び一乃会まで。
- 要予約
- 一般社団法人一乃会(代表理事 シテ方観世流能楽師・鈴木啓吾)
- http://ichi-no-kai.jp
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